Q1.送迎業務に関してどのような課題がありましたか?
従来は月間と週間の送迎計画の予定を表計算ソフトで作成していました。作成に1時間ほどかかる時があり、残業が発生することもありました。さらに、施設ごとに異なった作成方法で送迎計画を作成していたので、異動があった際にはその都度、施設固有の作成方法を覚える必要がありました。このような状況を見て、送迎計画作成にかかる時間と工数を減らすことで、計画作成担当者の負担を軽減したいと思ったことがきっかけです。
属人化していて、しかもそれが必ずしも効率が良い送迎表にはなっていなかったです。
Q2.課題に感じてから導入までどの程度の期間を要しましたか?
3年かかりました。3年間にDRIVEBOSSも含む4社のシステムを検討した際は、費用対効果が見込めず、検討で終わっていました。その後、やはり送迎計画作成の問題を改善する必要性があると感じ、再検討したところ、3年前よりDRIVEBOSSの機能が向上しており、とても魅力に感じました。社内のDX化推進チームでも、DRIVEBOSSは現場の誰でも問題なく使えると判断し、導入検討を進めました。
