見守りカメラ導入の舞台裏
Q1.見守りカメラの導入を検討し始めた経緯を教えてください
検討を始めたのは1年半ほど前です。当初からカメラ型の見守りシステムに絞って検討を進めており、きっかけとしては上層部からの見守りカメラ導入の話があったことや補助金活用のタイミングだったことが背景にあります。
最終的にVoxelaを選んだのは、費用面の優位性やAIの性能、メーカーとの距離の近さが決め手となりました。他にも「神田通信機」や「コニカミノルタ」など複数社を比較しておりましたが、将来的な活用を見据えた結果、Voxelaに落ち着きました。
Q2.導入の際に検討チームなどは設けましたか?
検討のためにチームを設けることはありませんでした。ただし、導入後には元々施設にあった「事故係」というチームが中心となり、運用を進めています。この係は2~3名のスタッフで構成され、現場から「こういう風にならないの?」といった意見や要望を吸い上げてメーカーに連携する役割を担っています。
ただし、事故係が操作方法の説明ができるようになり、導入半年を過ぎた頃には全て施設内で完結できるようになっています。










