意識改革だけでは現場の効率化は難しい
Q1.当時、どのような状況や課題に直面して、改善に取り組むことになったのですか?
約10年前のことですが、私たちの施設では介護記録や請求を全て手書きで行っていました。その当時はまだまだ手書きが主流でしたが、平成25年に法人としてワークライフバランスの取組を始めることになったので、まずその当時行っていた業務を見直すタイミングがありました。最初は色々とマニュアルを見直して改善を試しましたが、やはり意識改革だけでは限界があり、改めて無駄を洗い出してみると手書きの記録と請求が大きなボトルネックになっていることに気づきました。
何を買うか、どこから買うか
Q2.なぜ「ほのぼのNEXT」を導入することにしたのですか?
当時すでに使用しているシステムがあったのですが、前任者が選んだシステムでもあったので、これを機に職員がさらに使いやすいと感じてもらえるようなソフトを検討してみることにしました。最終的には「ほのぼのNEXT」と「ワイズマン」の2択になりましたが、「ほのぼのNEXT」の代理店さんの対応が良かったことが決め手になり、「ほのぼのNEXT」を導入することに決めました。



